MASH HISTOGRAMで通勤を始めて、3日目。
タイヤサイズを25Cにしたにも係わらず、早速、パンクに見舞われました。
ロードバイクなら、こんな時簡単にタイヤを外してチューブ交換して再出発できたのですが、「25Cにも替えたしパンクしないだろう」と軽く考えていたので、持ってる工具がロードバイク時のまま。
ホイールを外す工具を持っていなかった為に、30分程歩いて帰る事に。(;´Д⊂)
自転車保険「あうて」のロードサービスという手もありましたが、逆に時間がかかりそうだった為、歩いて帰りました。
早速、ピスト/シングルスピードのパンク修理
次の日、パンク修理をしようとしたところ、家には15mmラチェットレンチ1本があるだけで、15mmのレンチが無い。
ロックナットを緩める時に、もう片方を受けておくために、もう1本必要です。(慣れれば、1本でイケました)
早速、ホームセンターへ買いに行ってみましたが、なぜか15mmのレンチがラインナップに無い。
やっぱり、自転車屋等の専門店でないと使いやすそうな物は売ってないのかな。
しょうが無いので、ラチェットレンチ用の15mmディープソケットを直接、握り締め、なんとかホイールを外すことに成功。
あとは、ロードバイクと同じようにチューブを交換して、適当にチェーンの遊びを持たせてホイールの取り付け。
と、簡単に書きましたが、意外と面倒だった最後の取り付け。
左右同じ場所に付けつつ、ブレーキシューにあたらない位置に調整するのに手間取ってしまいました。やっぱり、チェーン引きを付けてようか迷い中。
でも、なんとか次からは工具さえあれば、その場で交換できそう。
個人的取り付けメモ
ホイールを真っ直ぐにつけるというより、チェーンが真っ直ぐ噛んでいるかを確認する
チェーン引きが無い場合、ホイールをまっすぐにしようと意識すると、目が痛くなってくるので、チェーンリング>チェーン>リアギアが真っ直ぐになっていることを確認するようにしています。
最初のチェーンラインがしっかり調節されていれば、この方が楽でした。
通勤時の携帯工具
という事で、通勤時のパンクにも対応出来る様に、工具を整理。
15mmのラチェットレンチと逆側を受けるために、手元にあった15mmのディープソケットを追加。
最終的に下記の内容で落ち着く
左から、
- マルチツール
- タイヤレバー・・・ミシュランのこのタイプは、重ねられてかさばらないのでオススメ
- 替えチューブ・・・YALTAを背負ってるときは、別途2~3本入れています。
- パッチケース・・・うまく使えた事が無いけど、お守り替わり(´Д`;)
- CO2ボンベ1本・・・本来2本持っていますが、15mmディープソケットに置き換え
- 15mmディープソケット・・・今回追加
- 15mmラチェットレンチ・・・今回追加
- 軍手・・・通勤時の作業にはあった方が便利
とりあえず、これでロードバイクでは、今まで困った事にはなっていません。
チェーン切れやホイールトラブルの時は、もう諦めます。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そんな時は、今度こそロードサービスを呼んでみます。
これを、CHROMEのツールバッグでまとめて、YALTAの底に入れておきます。