CINELLI MASH HISTOGRAMに取り付けた、細々したパーツ達のインプレ
grunge B-Witch、GREDDY
ステムは、これだけデカいと剛性に不安はありませんが、やはりちょっと短かったかな。
また、普段ハンドル幅400mmのロードバイクに乗っていると、そんなに差が無いだろうと考えていましたが、初めは想像以上に狭く感じました。
ハンドルが近い上に幅が狭い為、乗り始め等は膝が当たってしまい、バランスがとり辛い。慣れるまでは、結構、気を使うことに。
ここは、早々にブルホーンバーへ移行してしまうかもしれません。
DIA-COMPE Gold Finger+Campagnoloブレーキ
心配していた小さいレバーの引きやすさについても、若干重いですが、問題無く引けます。
リアブレーキについては、やはり剛性も弱い為、効きは甘いです。
フロントブレーキは、しっかり効いており、乗り始めは気になったブレーキ鳴きも100kmも走れば、収まってきました。
Dixna(ディズナ) FPスポットクリップレスペダル
通勤時のシューズは節約して、昔購入したShimano製ロードバイク用シューズに、SPD用のネジ穴があった為、これを再利用しています。
ただ、樹脂製ソールのせいか、SPDの金属製クリートのせいか、ペダル上で滑る感覚が気になります。(SPD特有?)
LOOK 586では、LOOK KEOの黒クリート(完全固定タイプ)を使っているため、特に気になってしまいます。
これのせいで、ダンシング時に不安定感が出ています。MTB用のシューズなら、周りのソールでグリップしてくれるのかな?
もう片面の普通の靴用につては、小さく見えるペダルですが、ボルトが気持ちよくグリップしてくれて、不安無くペダルが回せます。
これがかなり快適で、普段乗り用として近くでも乗って行こうと、思わせてくれます。