自転車通勤に備えて、LOOK 586のハンドルを交換。
以前からハンドル幅を42cm(外-外)か40cm(外-外)か悩んでいました。
最近は、42cmのクラシックタイプのハンドル(Deda シャローハンドル)を付けていました。
今回、ハンドル幅40cm(外-外)のアナトミックシャローのハンドル(Deda ゼロ100 コンパクトハンドル)へ交換しました。
水平計がどこかに行っていた為、目視でブラケットを取り付けましたが、問題無かった様です。
バーテープも久しぶりに巻いてみました。巻き方を忘れて、途中、適当になりましたがわりと綺麗に巻けたと思います。
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自分の体形には、この幅があっている気がします。まだ、長距離を乗っていない為、疲れてくるとまた変わってくるのかもしれません。
ハンドル幅を狭めた結果、直線でも若干、不安定さを感じます。これは、慣れれば大丈夫そうです。
顕著に違いが分かるのは、ダンシング時でしょうか。車体を振る時に今までより重さを感じます。その為、不安定になり、坂道等でクネクネ曲がってしまいます。
またこれは、幅より形状の問題だとおもいますが、シッティング時のブラケットor下ハンは持ちやすくなりましたが、個人的にダンシング時の下ハンが持ちにくく感じます。一番深い位置をつかんでも、随分手前に感じてしまい、まだふらつく場合があります。