CINELLI MASH HISTOGRAMのブルホーンバー化 -ブレーキケーブル用の穴をあける-

Cinelli MASHのブルホーンバー化の為に、注文していたパーツが届いた連絡がきたので、急ぎ、手持ちのブルホーンバーにケーブル用の穴をあけることに。

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MASH ブルホーンバーの穴あけ加工

今回、使用した工具はこちら。

電動ドリル

電動ドリル

ホームセンターで購入した電動ドリル+鉄工用のドリル(6mm)です。

このEARTH MANの電動ドライバーは、本体のみで1,500円程で購入した記憶が。

これまでは、重い充電式の物を使用していましたが、重量も軽く電池も気にせず気軽に使いたいときに、すぐ使えるので気にいっています。

実際に空けてみる

ケーブルが出てきても、指にかかりにくそうな場所を決めて、印を付けたら一気に空けに行きます。

と、勢いで行って見ましたが、全然、削れる気配がない。

おかしいなーと思いながら、30分程格闘しましたが、全然削れない。

そして、ここでようやく回転方向の事がきになり確認してみると、逆向きになっていました。

一気に疲れてしまいましたが、このまま回転方向を切り替えて、再挑戦。

それでも、やっぱり固い。

もっと、簡単に空くかと思っていましたが、結構固い。

アルミをなめていました。

15分ほどして、ようやく1個貫通。

そのまま、ドリルをケーブルが出るであろう方向に倒して、楕円形になるように削ってしまいます。

ケーブル用の穴

ケーブル用の穴

もう片方も、無事貫通。

ちょっと、不格好ですが、なんとかケーブルも通りそうです。

このままでは、ちょっとバリがあるので、棒やすりをかけて、完成です。

さび止めに塗装しておいた方が良い気もしますが、後からでも出来そうなので、今回は、このまま持って行きます。

これで、一通り準備が出来たので、来週には、完成するかな。

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