CINELLI MASH HISTOGRAMのブルホーンバー化 -足らないパーツを選ぶ-

CINELLI MASH ブルホーンバー

一ヶ月以上も更新が空いてしまってた。

風邪や、ノロや、仕事や、寒波で全然乗れない状況が続いていましたが、やっと、2~3時間ほど自由な時間が出来たので、ショップへカスタムの相談へ。

菰野ヒルクライムチャレンジの為にも、通勤快適仕様だったMASH HISTOGRAMを、すこしトレーニング寄りにカスタムすることにしました。

  • ハンドルをブルホーンバー化
  • ギアを20から16へ変更

なんとか、パーツもすべてメーカー在庫があり取り寄せ可能な様で、近いうちに交換可能できそうです。

CINELLI MASH ブルホーンバー

ブルホーンバーは、半年前に勢いで買ってしまった、「CINELLI MASH ブルホーンバー」が、やっと使用できます。

カンパニョーロ バーエンドブレーキレバー

バーエンドブレーキレバーには、SRAMの500エアロブレーキレバーの赤を考えていました。

SRAM 500 エアロブレーキレバー

SRAM 500 エアロブレーキレバー

現在のライザーバーの赤色に変わりには合いそうでしたが、ケーブルの引き幅などを考慮して、ブレーキと同じカンパニョーロのバーエンドブレーキレバー(アルミ)にすることに。

カンパニョーロ バーエンドブレーキレバー

カンパニョーロ バーエンドブレーキレバー

これなら、キャリパーの開放機能も使えそう。

CINELLIのMASHステム

これは、ハンドルと合わせて、CINELLIのMASHステムから、90mm 75°を選択。

Cinelli MASH ステム

Cinelli MASH ステム

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CINELLI MASH ブルホーンバーの穴あけ加工

順調にパーツも決められましたが、一点問題が。

CINELLI MASH ブルホーンバーのワイヤーを通すための

これが空いていない為、加工が必要になります。

ショップに頼もうかと思いましたが、やはり責任が持てない加工については、あまり受けられ無いそうで、「どうしてもというなら」と言ってくれましたが、これだけは自分で空けることに。

トレーニングの為にギア比を重く

今回、ついでに、リアのフリーギアを20Tから16Tへ変更することにしました。

当初は、固定ギアと同じ18Tを考えていましたが、トレーニングのために負荷を上げようと、16Tへしてみました。

まだ、ロードでも同様のギア比を確認せずに決めてしまったのでチョット不安ですが、そんなに高いパーツでも無いので、お試しで入れてみます。

あとは、カスタムが終わるころには、チョットは乗れる環境になっている事を祈りながら待ちます。

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