なぜか、今になってマルコ・パンターニの映画が公開されるらしい。
ぜひ、見に行ってみたいですが、今のところ上映館が東京のみ。DVDかブルーレイで発売されるのを待つことになりそうです。 ;つД`)
以前から(未だに)、あの下ハンをもったダンシングで登っていくヒルクライムに憧れて、マネしてみたり、使用している機材などを調べたりレースのDVDを買ったりしていました。

ツール・ド・フランス1998 [DVD]
マルコ・パンターニのセッティング
結構、毎年使用するフレームのジオメトリを変えている選手だったそうです。
ちなみに、ダブルツールを達成した1998年のビアンキフレームのジオメトリは以下。

| ① | 530mm |
|---|---|
| ② | 510mm |
| ③ | 不明 |
| ④ | 不明 |
| ⑤ | 398mm |
| ⑥ | 不明 |
| ⑦ | 75° |
| ⑧ | 不明 |
ちなみにステムは110mmで、ハンドル幅は385mm(外-外)と狭めの物を使用していた様です。
サドルとハンドルの落差は、他の選手と比べると、あまり大きく無さそうに見え、結構、日本人がよく乗るセッティングに近いように見えるのですが、やはり長い手足が無いと、あんな風にカッコ良くは乗れない気がします。
それでも、やっぱり、あのフォームには憧れます。








