GARMIN(ガーミン) Edge520J インプレ -実際に走ってみる-

GARMIN(ガーミン) Edge520Jを取り付けて、また武平峠へ。

その前に、Edge520Jの表示画面の設定を変更。

結構、柔軟に表示項目の配置が可能で、最大10項目を同時に表示可能。

とりあえず、下記の様に設定してみる。

走行中画面

走行中画面

この画像は、ラップボタンでスクリーンショットを撮る機能があったので、ONにして取得してみました。

Edge520J本体をPCに繋ぐと、ドライブとして認識されるので、その中の「scrn」フォルダ内に保存されている画像ファイルがスクリーンショットです。

ただ、出力される画像がビットマップ形式だったのが残念。個人的に、PNGにして欲しかった。

取り付け場所については、ステムの上を考えていましたが、たしかに前に出した方が、目線の移動だけで確認できるので、楽かもしれません。

実際の液晶画面については、天気が良い状態でも視認性は非常に良いです。

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走行状態の取得

実際に、走行状態を取得していきます。

スタート地点で、開始ボタンを押すと始まります。

また、ラップを保存したい場合は、そのポイントでラップボタンを押していきます。ちなみに、この場合もスクリーンショットが撮られていきます。

終了時は、もう一度、開始ボタンを押すことで、保存確認画面が表示され、保存することが可能です。

保存される内容は、こんな感じ

ラップ

ラップ

地図

地図

高度

高度

走行情報

走行情報

心拍ゾーン

心拍ゾーン

保存された内容は、設定したスマホやPCに接続し、同期したタイミングで、サーバへアップされ、ガーミンコネクト上でも、確認できるようになってました。

ガーミンコネクト ダッシュボード

ガーミンコネクト ダッシュボード

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武平峠タイム

2週間前は、45分ジャストだったタイムから、本日は43分52秒

途中、信号で1分ほど止まっていたので、43分としておきます。

やっぱり、サイコンがあるだけで、タイムも結構縮むみたいです。

基準になる最低速度を決めてみたり、最低ケイデンスに気を付けているだけで、意地になって回せるからなのか?

今後は、まだEdge520Jに面白そうな機能がついているので、それらを使いながら遊んでみようと思います。

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