今回、MASH HISTOGRAMにブレーキを付けるにあたり、リアブレーキから決めて行きました。
というのも、MASH HISTOGRAMにリアブレーキの取り付け穴が無かったため、プレートで挟んで取り付ける必要があり、どうせ、プレートでつけるなら、BB下に取り付けて目立たない様にしたかったので、ネットでいろいろ探しまわり、カンパのTT用ブレーキを使用した取り付けセットを購入。
リアブレーキがプレート止めなので、『フロントはしっかりした物を』と思い、かなり奮発してカンパニョーロのレコードを注文。(カンパは、ショップ注文で在庫が無いと本国発注から届くまで10日程。長かった。)
LOOK 586にも、カンパを付けているので、ブレーキシュー位は使い回せそうかなって思ってたけど、いつの間にかシューまで仕様が変わってた(´・ω・`)
リアブレーキの注意点
ロードバイクの場合は、一度調節してしまえば、特に気にする必要が有りませんでしたが、ピスト/シングルスピード専用のフレームの場合、ホイールを取り付ける際、チェーンを引っ張って調整する為、チェーンが伸びていたり、コグの歯数を変えたりすると、その都度ブレーキシューの位置の調節が必要になりそうです。
これがずれて、シューがタイヤに接触していたりすると、急にバーストしたりする恐れがあるので注意が必要です。
追記 2015.10.19
タイヤ交換などで、ホイールの取り換えを行う際に、タイヤと取り付けプレートが接触してしまい、知らない内にブレーキの位置がずれることがありました。
特に、フレームに傷をつけないように、保護シールなどを挟んでプレートを付けている場合、滑りやすいので、要注意です。